topakoの日記

スピ過ぎないスピ加減を探究中

ゲート

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なんというゲートだろう。
ゲートの壁には神聖文字のようなものが書かれ、そのゲートをダイヤモンドが囲って守っている。
ゲートに張り付くように、オーロラのような光の幕があって、先は全く見えない。
そこを突き抜けるはものすごく怖いけど、自分のために突き抜けなければいけないと分かっている。
突き抜けたら後戻り出来ない事も分かっているけど、だからってここでUターンして今のままの生き方をこの先何年も続けられない事も分かっている。


「私の腕の中に落ちなさい」
神さまの懐に私が落ちたなら、多くの人が私の懐に入る事になる。
そんな気がした。
それは私の役割で、上のゲートを突き抜けた時に起こる事だと。